Slack Bolt の Contributor になった
なった。
Slack Bolt の contributor になりました⚡️
— Hash / Ryo Kato (@hashedhyphen) 2020年5月28日
I've become a contributor to #slack "Bolt for JavaScript"⚡️ https://t.co/LKAsk7C6Sa pic.twitter.com/fXQOHqaWTq
Issue を立てることは時々あるけれど、PR が実際にマージされる OSS 活動は久し振りな気がしていて、久し振りな感情がある。
元々の動機としては技術ブログの方にちょっとだけ書いた。
とりあえず Feature Request 的な Issue を出して、そこで大まかな実装方針を相談させてもらった後、PR 出して 2 往復ぐらいして master にマージ、みたいな感じ。 中身はテスト含めて TypeScript で、かつテスト周りも結構しっかり組まれていたので、割とそのインフラに身を委ねる感じでゆるりと書いた。
今回の僕の Issue と PR を上手くハンドリングしてくださったのが seratch さんだったのだけれども、 偶然にも新卒で仕事したチームが(在籍期間こそ被っていないけれども)seratch さんにゆかりのあるチームだったこともあり、 インターネットって狭いなあと思うなどした。
これは完全に余談で、新卒時の直属の先輩が seratch さんから薫陶を受けたような方だったこともあって、まず最初に PR を出した段階で「あーここの命名たぶんレビューで突っ込まれそうだなあ」と思っていたら、 本当に予想通りのレビューコメントが返ってきてよかった。一族の教えみたいなダイナミズムを感じた。
Release Tag が切られたら技術ブログの方にまた書こうと思う。